
ライフスタイルウォーターは水抜き作業が必要になる場合があります。
ライフスタイルウォーターは基本的にはお手入れ不要です。
自分で掃除しなくても、綺麗に保ってくれるシステムでいつでも安全で美味しい水を使うことができます。
でも、内部に溜まった水を抜かなくてはいけない時が出てきます。
水抜き作業が必要になる場合やそのやり方、水抜き作業をする時の注意事項などをまとめてみました。
参考にしてくださいね。
ライフスタイルウォーターの水抜き作業が必要になる時って?
ライフスタイルウォーターのサーバーは
- 設置工事なし
- メンテナンスの必要なし
とにかく、気軽に使えるウォーターサーバーです。
中に入っているのが水でも、使い続けるうちにタンクの内側などはどうしても汚れがちになります。
特別に掃除しなくても、綺麗な状態に保ってくれる
「クリーンエアシステム」
を搭載しているから安心です。
日常的に使っている限りでは掃除などのメンテナンスの必要がないから安心だけど
水抜きが必要になる場合
があります。
<ライフスタイルウォーターの水抜きが必要になる場合>
- 引っ越しなどでサーバーを移動する場合
- 長期に渡って不在になる場合
- サーバーを返却する場合
何週間も家をあけるような場合、ボトルの水を飲み切り一旦サーバーの電源を切っておいた方がいいでしょう。
その際に、水抜き作業が必要になってきます。
ちょっと面倒ですね(泣)
ライフスタイルウォーター水抜きのやり方は?注意する点は?
<ライフスタイルウォーターの水抜きのやり方>
- 天然水を飲み切りボトルを空にする。空になったボトルはサーバーから外しておきます。
- 湯水を出し切り、蛇口からお湯がでなくなったことを確認します。
- 同じように冷水も出し切り、蛇口からでなくなったことを確認します。
- 冷水温水ともに出し切ったら電気プラグを抜き電源オフにします。
- 電源プラグを抜いてから3時間以上放置します。
- 本体背面のキャップを外します。(排水キャップはねじ式の外蓋と差し込み式のシリコンキャップの2重構造になっています。)
- シリコンキャップを引き抜いて外します。水が勢いよく排水されるのでバケツなど大きめの容器で水をうけるようにします。
- 軽く本体を傾け完全に水がでなくなれば排水完了です。
- シリコンキャップをしっかり差し込み外蓋をはめて作業は終了です。
水抜き作業で特に難しいことはありません。注意点は
水ボトルを外す必要があるので前もって水を飲み切っておかなくてはいけない
電源プラグを抜いてから3時間以上置いておく必要があるのですぐに作業ができない
思った以上に勢いよく排水されるので、大き目の容器を準備した方がいい。
念のため新聞紙や足ふきマットを敷いて作業するのが無難。
といったところ。
時間と手間が必要ですが、作業自体は難しいものではありませんね。
ライフスタイルウォーター水抜き作業の他の注意事項は?
長期のお出かけや解約する場合に水抜き作業が必要になってきます。
それと同時に
- 住所の変更手続き
- 水ボトルの配送日の変更
などの連絡も必要です。
その場合は全てお問い合わせ窓口で受け付けてくれるから安心ですね。
お問い合わせ窓口:0120-998-413 【9:00 ~ 18:00指定休日を除く】
ただし注意しておくべきなのは
水ボトルの配達を2カ月連続で休む場合
通常は無料ですが、お休みする場合はウォーターサーバーレンタル料800円(税別)がかかります。
配達日の変更連絡等をする場合
いずれの連絡も、水ボトルの配送予定日の10日前までにしないと、対応が間に合わない場合がある。
お問い合わせ窓口では、「ウォーターサーバーを移動する際の注意事項の案内」や「水ボトルの配送日の変更の際の注意事項の案内」もしてくれます。
水抜きや配達日の変更連絡など、旅行に行く度にしなくちゃいけないのはちょっと面倒ですね。
でも、サポートは万全ですからあらかじめ相談しておくと安心です。
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