
作り置きした水素水を飲んだりしていませんか?
水素水の重要なポイントを知ったらそんなこと、する気にならなくなりますよ。
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まずは水素水を飲む方法のおさらい

niyamm7 / Pixabay
水素水はカラダのメンテナンスを積極的におこなう人に広く飲まれています。楽天などで水素水と調べると利用する手段はいくつかあります。
- 市販の水素水
- スティックタイプ
- ボトルタイプ
- サーバータイプ
それぞれのメリットデメリットを簡単に説明します。
<市販されている水素水>
メリット
- ジュース代と同じ程度で買えるものがある
- そのまま飲めて手軽
デメリット
- 容器から水素が抜け飲む時の水素濃度が不明
<スティックタイプ>
メリット
- 価格が安く水道水に入れておくだけで手軽に水素水を作れる
- 水素水代が1日数十円からつくれる。
- スティック1本で3か月~6か月程使える
デメリット
- 水素濃度がどれほど維持されるのか不明
- 「酢水で洗う」「天日干しのみ」と商品によって差があるメンテナンスが衛生面で不安
- 1日1本500ml~2Ⅼほど水素水が作れる
- 水素水ができるまでに数時間から一晩と時間がかかる
<ボトルタイプ>
メリット
- 水を入れてスイッチを押せば数分(2分~)で水素水ができる
- 外出先でできたての水素水が飲める
デメリット
- 容量は500mlも入らないものが多い
- 安いものでも1万円以上と価格が高め
<サーバータイプ>
メリット
- 2Ⅼ~4Ⅼほどの水素水が作れる
- 水素水ができるまでの時間が水道水をいれて間もなくから10分未満と作る量に対してかかる時間が短め
デメリット
- 価格が高い
- サーバーに水道水を入れるのが手間
- 家族で水素水を飲むには足りない印象
当然ですがどの方法にもメリットとデメリットがありますね。
市販の水素水や水素水生成機と呼ばれる機器のことを把握したうえで次に問題になってくるのは水素水の性質です。
調べてわかった水素水の問題点
水素水を利用するメリット、デメリットをふまえた上で把握しておくべきなのは水素水の性質です。
水素はどんどん抜けていく…
水素ってとても小さい分子で、時間の経過とともに容器からもどんどん抜けていきます。
このことから市販されているペットボトルやアルミパウチなどに入った<市販された水素水>はあまりおすすめできません。
作り置きした水素水にあまり意味がないというのもこれが理由です。
全くの水になるっていうのは言い過ぎですが、ペットボトルだけじゃなく、比較的水素が抜けにくいと言われるアルミパウチとかアルミ缶も封をあければどんどん水素が抜けていきます。
水素水は飲める分だけいれてその場で飲み干すのが一番効率よく水素をとりいれられるということになります。
少し飲んだくらいでは意味がない…
水素は様々なカラダの不調に関係しているといわれる活性酸素を中和してくれることで水素水は広く飲まれています。
水素水は一体どれくらい飲むのがいいのか?
水素水は薬ではないので「これだけ飲めば効果がでる」といったはっきりした目安があるわけではありません。
ただ、水素水とは対極にある食べ物や飲み物によってその力は簡単になくなってしまうようです。
食べ物やジュース、コーヒーで水素の効果が相殺されてしまうことを考えたら、水素水は水分補給に利用するくらいのつもりで飲んだ方がいいかもしれません。
こう考えると、一度に作ることができる水素水の量が限られている<スティックタイプ>や<ボトルタイプ>、<サーバータイプ>はおすすめできません。
家族皆が水素水で水分補給できるくらい水素水が作れないと意味がないかもしれません。
水素水を作っている水はキレイか…

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これは水素水の性質や問題点とは違いますが、水素水を飲むにあたってとても重要なことです。
水素水を飲む時は水素を入れる水そのものにもこだわるべきです。
水素を自分で作ることができる生成機は水道水を利用することが多いかと思います。
水道水はそのまま飲めるほどの水質を保てるようにちゃんと検査されている安全な水です。
でも、水道水って検査され管理されている地点から自分のうちにつくまでにどんな水道管を通っているのか?貯水タンクの中がどうなっているのか?という点までは管理されていないんです。
また、震災後は放射性物質の心配が随分話題になりました。水に混ざっていたって匂いもないし色もないからわからない。
味やにおいが気になるカルキと違って煮沸してもとれない不純物はそのまま飲むことになります。
水道水をそのまま利用するのがおすすめでないなら、お金がかかっても売っているミネラルウォーターを使えばいいかというとそうでもありません。
ミネラルは体に必要な栄養素です。ただ、過剰なミネラルは内臓の発達が未熟な赤ちゃんや幼い子供、内臓の疾患がある場合、ペットなどにとっては負担となることがあります。
水道水をそのまま水素水にするのも、ミネラルウォーターを水素水にするのもあまりおすすめできません。
水素水を飲むおすすめの方法は?
水素水を飲む時に押さえておくべきポイントは
水素の濃度
水素水を飲む量
水素を入れる水の質
この3つは水素水を効果的に飲むために守りたいポイントです。
このポイントをクリアするのはネットで検索すると出てくる<市販の水素水>でも<スティックタイプ>でも<ボトルタイプ>でも<サーバータイプ>でもありません。
水素水を飲む時に一番おすすめなのは
水道直結型ウォーターサーバー『クールクー』
『クールクー』なら水素水を飲む時に押さえておきたいポイントを3つともしっかりクリアしています。
『クールクー』は6時間に一度水素をいれるから高濃度が維持される
『クールクー』は定期的に自動で水素が入れられます。いつ飲んでも高濃度の水素水を飲むことができるということです。
『クールクー』は水道水を利用するから蛇口から水がでるように水素水を使える
水道直結型ウォーターサーバーだから、水ボトルに関係する手間が一切ありません。
水ボトル型のサーバーって、水ボトルの受け取りの手間から重い水ボトルの移動に設置、空いたボトルを処理する手間まで冷たい水、熱いお湯がすぐに使える便利さよりずっと手間の方が多いイメージ。『クールクー』のはその手間が一切ありません。
また水道水を水素水に変えるからコストパフォーマンスも抜群です。
『クールクー』の水素水コースはサーバー代としてかかるのは月に9000円。その他は実際に飲む1リットル0.3円程度の水道代のみ。
『クールクー』は家族みんなで水素水の飲み放題ができるということです。
『クールクー』はRO水で水素を作る
『クールクー』はROろ過装置を搭載しているのでRO水で水素水を作ります。
ROろ過装置とはRO膜(逆浸透膜)という超微細孔のフィルターで水をろ過する装置。このろ過技術は牛乳を水に変えるほど高度なものでこの技術によってあらゆる不純物を取り除きより純水(ピュアウォーター)に近づけられた水をRO水といいます。
つまりRO水とは放射性物質などの有害な不純物も小さな子やペットへの影響が気になるミネラルも取り除いて限りなく純粋な状態に近づけた水ということになります。
市販の水素水でも水素生成機でも、水素を充填される水の安全性について書かれたものはあまりないですよね。でも実はとても重要なことです。
じゃんじゃん水素水を飲みたいから水質にもこだわれるのは嬉しいですよね。
『クールクー』の気になるデメリット
RO水で作られた水素水が飲み放題になる『クールクー』でも当然デメリットがあります。
それは“捨て水”といわれる排水。
捨て水とは
RO膜(逆浸透膜)に水を通す際に生じる排水のこと。
細かいフィルターに水を通し純水とそれ以外をわけることで純度の高いRO水そのため必ず排水が生じる。
『クールクー』のデメリットというよりはRO水のデメリットといえる捨て水はRO水1リットルに対して3~4リットル排出されます。
3~4倍も無駄な水がでるのはちょっと抵抗を感じますよね。
『クールクー』の水道代の負担はRO水1リットルに対して4リットルの排水がでると考えると、RO水1リットル当たりの水道代は(水道代1リットル0.3円)×(RO水1リットル+排水4リットル)で1.5円。
排水分の水道代を含めても家族全員、目一杯のんで負担は500円もいきません。(1日10リットルを1か月)計算してみると負担になるほどではありません。
あとは捨て水の排出方法。
水素の濃度や飲める量、水質にこだわれることの他にサーバーの内部の汚れを気にしなくていいというのも大きなメリット。
『クールクー』には自動クリーン装置があるんです。定期的にサーバーの内部を掃除してくれるから見えない部分の汚れを心配する必要がありません。
さらに年1回のプロによるメンテナンスも無料で受けられます。
浄化した水も汚れたサーバーから出ていたら意味がないですよね。
綺麗なウォーターサーバーから純粋な水で作られた水素水が飲めるのってすごくうれしいです。
作り置きを始めとした水素水のNGのまとめ

insightzaoya / Pixabay
水素水の作り置きは意味がない!場合が多いです。おすすめできません。
作り置きした、水素がどれほど残っているかわからない水素水を日中無理して飲むくらいなら、家に帰って『クールクー』からできたての水素水を1杯余分に飲むくらいの方が効果がある!といえるでしょう。
水素水は沢山飲まないと意味がない
水素水は入れたてを飲むのがいい
水素が入れられた水の安全性も気にするべき
無理なく飲みつづけられる価格がいい
『クールクー』のデメリットである捨て水は確かに気になります。ただ、水素水を飲む時に注意した方がいいポイントを全てクリアしているのも確か。
『クールクー』は快適に水素水がある生活を続けられます。
水素水を飲もうと決めたらその効果を最大限にできる飲み方をしてくださいね。
『クールクー』
- 配線設置費18000円が無料になるキャンペーンあり
- ROろ過フィルター採用
- 6時間ごとの水素水充填システム
- 自動クリーンシステムでメンテナンスフリー
- 年一回のプロのメンテナンスが無料
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