
現在の水道普及率は97%以上となっていますが、まだ井戸水で生活をしている地域も多く残っています。
キレイだと思われてきた井戸水でも、最近では、肥料や工場、畜産廃棄物などから地下へ溶けだした有害物質などで汚染が深刻化しています。
有害物質である放射線物質や硝酸性窒素などを含んでいる可能性があり、飲料水としてそのまま使うには、ちょっと抵抗がありますよね。
そこで、井戸水を安心して使うため、浄水器を使う方も増えています。
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井戸水のろ過
井戸水のろ過には、2つのフィルターを組み合わせた浄水器が主流です。
はじめに、ガードフィルターで砂や濁りをろ過、そのあとに中空糸膜でより細かい濁りや細菌をろ過します。
引用:http://idomizu.co.jp/performance/index.html
中空糸膜の大きさは、0.1ミクロン。
これよりも小さい細菌は、フィルターを通過してしまいます。硝酸性窒素や放射線物質、ヒ素、トリハロメタンなどの有害物質は、中空糸膜ではろ過できないのです。
さらに、臭いが気になる場合は、活性炭フィルターも必要となり、活性炭に臭いを吸着させます。
また、除鉄や除マンガンにも、別のフィルターが必要となります。
でも実は・・
いくつもフィルターをつけなくても、浄水能力の優れた逆浸透膜にすれば安心なんです。
逆浸透膜(ROろ過)
東日本大震災以降、放射線物質もろ過が出来るという逆浸透膜が注目を集めるようになりました。
引用:http://www.gunjyo.co/water/water-2.html
逆浸透膜は、0.0001ミクロンという超微細フィルターで、不純物を99%も除去できるのです。
もともとアメリカのNASAで、将来の水不足に備えて海水淡水化のために開発されました。現在では、世界80か国で利用される技術で、海水や牛乳も真水に変える浄水力があります。
国土の狭く水の確保が難しいシンガポールでは、下水を逆浸透膜と殺菌などの処理をして、飲料水にまで再生しているそうです。
井戸水には逆浸透膜が推奨されている
浄水器協会では、こんな記載があります。
より安全に井戸水を飲用するためには、健康に悪影響をおよぼす有害物質を除去できる RO浄水器は有効です。近年では井戸水を利用していて、特定物質(おもに硝酸態窒素・ 亜硝酸態窒素など)の値が基準値を超えている家庭は、RO浄水器の購入に対して 補助金を出す市町村もあります。お住まいの各市町村にお問い合わせください。
引用:http://www.jwpa.or.jp/ro/ro-idomizu.html
では、井戸水用の逆浸透膜について見ていきましょう。
井戸水用、逆浸透膜浄水器
これは、逆浸透膜浄水器の販売やレンタルを行っているアクア・カルテック株式会社の製品です。
井戸水用には、一番グレードの高い192,240円のものがおすすめされています。この製品は、買取のみでレンタルはありません。
また他のメーカーのものも、20~30万円くらいで販売されています。
設置工事費やフィルター代も数万円かかることがあり、維持費も高いです。
これだけ高価では、ちょっと導入するのが難しいかもしれません。
もっと経済的に使える逆浸透膜といったら・・
逆浸透膜搭載のウォーターサーバーがおすすめです。
逆浸透膜搭載!定額制のクールクー
ウォーターサーバーなので、いつでも冷水とお湯が使えるというメリットもあります。熱々のコーヒーやお茶もすぐにいれられますよ。
クールクーは、飲料許可のある井戸水に設置できます。
毎月 | 4,200円 |
初期費用 | 工事費18,000円 ※ただ今、無料キャンペーン中 |
契約 | 3年契約 3年未満の解約:20,000円 |
メンテナンス | 1年に1度、有人メンテナンスとフィルター交換が無料 |
今なら工事費が無料になるキャンペーン中ですので、大変お得◎
逆浸透膜浄水器のレンタルの相場は、月5,000~7,000円くらいです。
毎月4,200円で逆浸透膜浄水器が使えるクールクーは、とってもお得なんです。
井戸水でクールクーを使うときの注意点
1年に1度のメンテナンスは無料ですが・・
井戸水の場合、水質によってはフィルターが詰まりやすくなることがあります。
1年に1度のメンテナンスでは水質が維持できない場合、別途1回18,000円でフィルター交換を含むメンテナンスをする必要があります。
それでも、1年に1度のメンテナンスが無料というのは、なかなか無いサービスですよね。
クールクーは、7年前から販売されていますが、解約率1%未満という満足度の高いサーバーです。
逆浸透膜が毎月4,200円で利用できて、有人メンテナンスも行ってくれるので、安心して利用できますからね。
井戸水も、クールクーで安全なお水にしてみてはいかがでしょうか?^^
井戸水を好きなだけろ過してくれる次世代ウォーターサーバー「CoolQoo クールクー」公式サイトはコチラ⇒
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