
井戸水を利用している場合、水質が気になって飲用するのはちょっと心配・・
という方も多いのではないでしょうか。
井戸水には、大腸菌やピロリ菌などの細菌や、農薬、濁り、マンガン、においなどが含まれていることがあります。
井戸水にろ過装置をつけて、安全なお水にしたいですよね。
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井戸水のろ過装置
井戸水のろ過装置は、一般的に2つのフィルターを使っています。
はじめにガードフィルターで砂や濁りを取り除き、中空糸膜という細かいフィルターで大腸菌などの一般的な細菌をろ過します。
引用:http://idomizu.co.jp/performance/index.html
この2つのフィルターで砂や濁り、一般的な細菌をろ過できます。
こういった浄水器の価格は、5~10万円前後です。もちろん設置やフィルター交換にも費用がかかります。
井戸水の匂いが気になる場合は、活性炭フィルターも必要となり、活性炭ににおいを吸着させます。
除鉄、除マンガンには、除鉄装置も必要となります。
これらのフィルターを使ったとしても、体に害のある硝酸性窒素や放射線物質などの小さい物質を除去することは出来ません。
硝酸性窒素の分子量の大きさは約0.00040ミクロン、中空糸膜フィルターは、0.1ミクロンです。中空糸膜フィルターを通過してしまうことになります。
硝酸性窒素は胎内に吸収されると、ガンやアトピー性皮膚炎、慢性透析の原因となったり、赤ちゃんの場合は死に至ることもあります。
では、井戸水にはどんなろ過装置がいいのでしょう。
井戸水には逆浸透膜(ROろ過)がおすすめ
逆浸透膜は、ROろ過ともいわれます。
0.0001ミクロンという超微細フィルターで、水分子以外の物質を通しません。不純物をほぼ100%除去してくれるのです。
こちらをご覧ください。
中空糸膜や名のフィルターでは、ヒ素や硝酸性窒素、放射線物質などを除去できませんが、
逆浸透膜では、それらを除去できるのです。
逆浸透膜は、牛乳や海水を真水に変えるほどの浄水能力を持っています。
NASAで、将来の水不足に備えて海水淡水化を目的に開発され、現在では世界80か国で利用されています。
国土が狭く、水の確保が難しいシンガポールでは、下水を逆浸透膜や殺菌などの処理をして、飲料水にまで再生しているのです。下水が飲めるようになるって・・スゴイですよね。
このように、逆浸透膜は非常に優れているため、浄水器協会でも推奨されています。
より安全に井戸水を飲用するためには、健康に悪影響をおよぼす有害物質を除去できる RO浄水器は有効です。近年では井戸水を利用していて、特定物質(おもに硝酸態窒素・ 亜硝酸態窒素など)の値が基準値を超えている家庭は、RO浄水器の購入に対して 補助金を出す市町村もあります。お住まいの各市町村にお問い合わせください。
引用:http://www.jwpa.or.jp/ro/ro-idomizu.html
では、井戸水用の逆浸透膜装置を見ていきましょう。
井戸水用、逆浸透膜装置
楽天で口コミが良いものは、結構高いです。
20万円くらいするものもあり、手軽に設置できないですよね。
設置やフィルター交換などのメンテナンスにも数万円かかるので、維持費も高くなります。
もっと経済的な逆浸透膜装置がいいですよね・・。
良い方法がありますよ!
それは、逆浸透膜搭載のウォーターサーバーです。
逆浸透膜搭載のウォーターサーバー《クールクー》
月々4,200円で使えるウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーなら、いつでも冷水とお湯が使えてとっても便利ではないでしょうか?
クールクーは、飲料許可のある井戸水であれば、設置できます。
月額 | 4,200円 |
初期費用 | 工事費18,000円 ※無料キャンペーン中 |
メンテナンス | 1年に1度、有人メンテナンスとフィルター交換が無料 |
はじめに、水道管とサーバーをつなげる簡単な工事が必要となります。
その工事費が、今なら無料!お得ですね◎
あとクールクーには卓上タイプか床置きタイプを選べるようになっています。
それぞれの特徴を知ってから検討したい場合は、下のサイトに詳しく載ってますので参照してください。
井戸水でクールクーを使うときの留意点
1年に1度の有人メンテナンスとフィルター交換は無料で良心的なのですが・・
井戸水の場合は、水質によってフィルターが詰まりやすくなってしまうことがあります。
その場合、別途1回18,000で、フィルター交換やメンテナンスをする必要があります。
しかし、自分でフィルター交換をする必要はなく、クールクーの方がメンテナンスを行ってくれるので安心ですよね。
井戸水には、逆浸透膜搭載のクールクーで、安全なお水にしてみてはいかがでしょうか?^^
冷えた美味しいお水と、お湯がいつでも使えて便利ですよ。
井戸水のろ過装置ならこれにおまかせ!次世代ウォーターサーバー「CoolQoo クールクー」を詳しく見に行く⇒
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