
ご家庭で、安全なお水を使用するために浄水器をつけている方は多いです。2015年の浄水器の全国普及率は40%を超えています。
水道水をそのまま飲むのは、カルキや放射線物質が入っている可能性もあり、ちょっと心配ですからね。
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シンク下の浄水器
写真のように、浄水器がシンク下に入っているものは、簡易的な蛇口型浄水器よりも、浄水能力が優れています。
容量の大きな浄水カートリッジのため、飲料水や調理用にも、おいしい水をたっぷり使うことが出来ます。
さらに、見た目的にも、カートリッジが見えないので、シンク周りはスッキリとして使いやすいのも魅力です。
アンダーシンク型の浄水能力は、除去物質対象の13物質を除去してくれます。
では、価格.comから評判のいいシンク下の浄水器を紹介します。
アンダーシンクタイプF914ZC
蛇口型やポッド型など、多くの浄水器を取り扱っているメーカークリンスイの製品です。
http://www.cleansui.com/shop/g/gF914/
希望販売価格:98,000円(税込105,840円)
カートリッジ交換:12カ月
販売価格とは別に、取付工事費がかかります。
家庭用品質表示法で定められた13の物質を除去してくれます。それらの除去率はこちら
一番上の項目、「残留塩素」というのがカルキです。強い殺菌作用を持っていて、残留塩素を含んだお水は美味しくありません。
残留塩素の除去率が80%は、高いでしょうか?
それ以外のカビ臭や、発がん性のあるトリハロメタンも80%の除去率です。
10万円もする結構高価な浄水器ですが、80%の除去率では・・完全に安全なお水とは言えませんよね。
調べてみると、他のアンダーシンク型の浄水器も残留塩素の除去率は80%程度です。
その理由は・・
浄水器協会は、残留塩素の除去率が80%以上で浄水器と認めているからなんです。
せっかく高いお金を払って、安全なお水のために浄水器をつけていても、あまり意味がありません。
本当に安全なお水はRO水

insightzaoya / Pixabay
RO水は、逆浸透膜というフィルターをでろ過したお水のこと。
逆浸透膜は、牛乳や海水を真水に変えてしまう程の浄水能力です。
水道水に含まれる放射線物質を除去できるのは、ROろ過だけ。
2011年の東日本大震災以降、放射線物質が水道水から検出され、気になっている方も多いはずです。ROろ過は、その放射線物質を除去できる唯一の浄水能力です。お水の不純物を99.99%も除去できるのは、唯一ROろ過だけ。
ROろ過搭載のウォーターサーバー
家でROろ過をしようとすると、逆浸透膜浄水器をレンタルするという方法もあります。
しかし、レンタルするよりもお安く、便利に使えるウォーターサーバーがあります。ウォーターサーバーなら、冷水とお湯がすぐに使えるというメリットもありますよ。
ボトル型のウォーターサーバーより、水道直結の方がおすすめ
ボトル型のサーバーの方が主流ですが、こんなデメリットを感じている方が多いです。
・ボトルの受取時に在宅していないといけない
・ボトルの置き場所が必要
・沢山使うと料金が高くなる
・ボトル交換が重くて大変
お水をたくさん使うと、その分料金が高くなってしまうので、調節をしながら使っているという方も少なくありません。(私もそうでした・・)
でも、水道直結型のサーバーであれば、注文やボトルの置き場所もボトル交換も必要ありません。
さらに定額制でどれだけ使っても安心なんです。
水道直結型のサーバーを2つご紹介します。
楽水
料金 | 4,500円 |
工事費 | 18,000円 工事費無料プラン有 |
メンテナンス | 1年に2回フィルター交換(無料) |
楽水は、浄水の月額3,500円というプランに、1,000円のオプション料を加算してRO水にできます。
RO水の月額は4,500円。
工事費無料プランにすると、RO水が月額5,250円となります。
浄水器をシンク下に置かなくてOKな[楽水ウォーターサーバー]公式サイトはコチラ⇒
クールクー
料金 | 4,200円 |
工事費 | 18,000円 工事費無料キャンペーン中 |
メンテナンス | 1年に1度、有人メンテナンスとフィルター交換(無料) |
クールクーは、7年前から販売されていますが、解約率1%未満という満足度の高いサーバーです。
月額料金もお安く、今なら工事費無料で利用できるので、お得に契約するチャンスですよ。
シンク下に浄水器はもう古い!次世代ウォーターサーバー「CoolQoo クールクー」公式サイトはコチラ⇒
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