
赤ちゃんに飲ませるミルクは正確に調乳してあげたいですよね?
3時間おきにあげるものなので、正しく手早く用意してあげたいはずです。
ですが、その際に注意点もあるので気を付けてください。
正しい調乳の手順とスピーディにできるコツを紹介します。
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調乳の手順
湯気でミルクが計量スプーンに付着することを防ぐため、
ミルク、お湯、お湯の順番で哺乳瓶にいれることに注意しておいてください。
調乳の手順としては、
①消毒した哺乳瓶に必要量の粉ミルクを入れる。
②一度沸騰をさせたお湯をいれる。やけどに注意してください。
③哺乳瓶をゆっくり振ってミルクを溶かす。
④湯冷ましを入れるか、哺乳瓶を水道水に当ててミルクを50℃くらいに冷ます。
この4つのステップに分けられます。
調乳の手順を踏むと②と④のお湯を沸かすのと冷ますことに時間がかかるため、めんどくさいことがわかります。
調乳の注意点
調乳に関する注意点について話します。
ミルクの作り置きはNGです。
作ったミルクは2時間以内に飲まなくて余ったら、必ず捨てましょう!
そして、一度沸かしたお湯もが残っていても、一度冷めて放置したのであれば使うのはやめましょう。
正しくミルクを調乳するときに便利なグッズ
正しく調乳するのに便利なグッズを3つ紹介します。
そのグッズとは、
・調乳ポット
・ミルクのみごろチェッカー
・粉ミルクケース
これら3つです。
まず調乳ポットですが、これは調乳にぴったりな70℃のお湯を保温してくれる機能を持っています。
ちゃんと殺菌が可能な70℃を満たしつつ、熱湯ではないのでミルクを冷ますのに時間を短縮できます。
用意しておけば、夜中でもすぐお湯を使えるのがいいですね。
次に、ミルク飲み頃チェッカーですが、これがあるとミルクの温度確認の手間が少なくなりますし、誤って熱すぎるミルクを赤ちゃんに与えずに済みます。
最後に、粉ミルクケースについてのメリットを話します。
粉ミルクケースがあると何回か分のミルクの分量を準備しておけます。
夜中でも準備が楽ですよ。
慣れない内は、調乳グッズを使った方が正しく早く作れます。
ところで、調乳は手順やグッズも大事ですけど、ミルク作りに必要な水をどんな風に準備していますか?
湯沸かし湯冷ましがすごく楽にできる方法について次で話します。
湯沸かし湯冷ましが時短でできる方法
実はあるグッズを使うと、調乳で一番時間のかかる湯沸かしと、ミルクを冷ますのが一気に解決しちゃいます。
そのグッズとはウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーはいつでも熱湯、冷水を使えるので調乳にかかる湯沸かしとミルク冷ましが圧倒的に時間短縮できます。
しかも、水道水より安全な水を赤ちゃんにあげられます。
その上、調乳以外でもコーヒーを作るのに使えて便利です。
調乳におすすめのウォーターサーバー紹介
プレミアムウォーター
小さなお子さんがいる家庭では割引のあるプランがあります。
調乳しなくなった後も子育てを続ける人にはうれしいですね。
おしゃれなデザインのサーバーが多くあり、自由に選べるのもメリットです。
サーバーの種類が豊富でいろいろ選べる!プレミアムウォーターの詳しい記事を見る⇒
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クリクラ
特徴として自社工場が採水地の近くにあることが挙げられます。
それによって、採水後にスムーズに殺菌処理、ボトル化されるので水の品質には自信のあるサーバーです。
無料で試せるので、一度ウォーターサーバーを試してみるのもいいですよ。
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ウォータースタンド
こちらは水道につなげるタイプの水道直結型のウォーターサーバーです。
従来の宅配型と違って水をどれだけ使っても料金が変わらないんです。
サーバー自体はレンタル契約で、月3000~4000円から使えます。
こちらのサーバーも無料お試しができます。