
「ボトル下置きタイプのウォーターサーバーが気になっているけど、デメリットとかあるのかな?」
とか気になりますよね?
ここではボトル下置きタイプのデメリットとメリットについてまとめています。
ぜひ参考にしてください。
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ウォーターサーバーのボトル下置きタイプのデメリットとは?

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下置きタイプのウォーターサーバーのデメリットっていったい何でしょう?
それは、従来のウォーターサーバーに比べて音がすることです。
下にボトルがあるので水を上まで運ぶのにポンプを利用しています。
そのポンプが一般的に約60dBほどの音(掃除機の音やトイレの洗浄音と同等の大きさ)になるのです。
ですが、このデメリットは緩和することが可能です。
下置きタイプのデメリットを緩和する方法
音がするというデメリットに対しての対策法をお伝えします。
それは、
・ウォーターサーバーの下にマットを敷く
・ウォーターサーバーをほかの物にくっつけない
この2つです。
ウォーターサーバーは水を冷やすために常に少しの音が出ています。
マットを敷いたり、ほかの物にくっつけないことで音が壁や地面から伝わって大きく聞こえてしまうのを防げます。
じゃあ下置きタイプのメリットは何?

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ウォーターサーバーの構造上、ボトルが外から見えないため、全体的にスッキリとした見た目でデザインが良い物が多いです。
十分におしゃれなインテリアのひとつとして置けますよ。
そして何と言っても、水の交換が簡単であるのが一番のメリットです。
ボトルが下側にあるということは重たい水を持ち上げずに交換ができるということ。
水の交換に手間をかけたくないのであれば下置きタイプがオススメですよ。
実は下置きウォーターサーバーのデメリットを改善したものがある
下置きタイプならフレシャス・スラットがオススメです。
フレシャス・スラットは開発段階からポンプ自体やサーバー内部の構造を工夫することで実現した静音設計が魅力です!
ボトル下置きタイプのウォーターサーバーのデメリットであった、音に関してしっかりと対策されたウォーターサーバーです。
また、機能性にも優れています。
給水口の位置が高く設計されていて、楽な姿勢で給水が可能。
給水口は奥行に十分なスペースがあり鍋などをご利用の際にも使い勝手がいいと評判です。