
テレビCMで興味を持ってウォータースタンドのことを調べてみたら、
ウォータースタンドって値段がバラバラじゃん!
と、思ったことを今でも鮮明に憶えています。
僕はずっとウォーターサーバーの値段って1つかと思っていたんですよね。
それがウォータースタンドでは、種類が選べて値段も違うという内容でした。
まあ、種類がたくさんあるなら値段も違ってくるのは分かるけど・・・
「何でウォータースタンドは値段を細かく分けたんだろー?」と思いませんか?
そして疑問を解消するためにいろいろ調査してたら、ウォータースタンドの値段がバラバラな理由を発見しました!
さっそく一緒に見ていきましょう。
目次 [非表示にする]
ウォータースタンドの値段がバラバラな理由

3dman_eu / Pixabay
ウォータースタンドの値段がバラバラな大きな理由としては、【お客さんのニーズに応えるため】というのが挙げられます。
・・・だけど、これは当然のこと。
僕としてはお客さんのニーズに応える具体的な中身が知りたい!
と言うことで、中身をしっかり調べ上げました。
ウォータースタンドの値段は使用量をほぼ計算に入れていない
ウォータースタンドの大前提として、確認しておきたいことがあります。
それは、ウォータースタンドが水道直結型で使い放題のウォーターサーバーであること。
はい?値段のバラバラとどう関係があるの?
実は、めちゃくちゃ関係アリなんです。
宅配型のウォーターサーバーって、お客さんが決めるものは【使用量】でした。
例えばこんな感じ。
・出費が厳しいし、今月は合計24リットルにセーブしよう
・今月は親戚がたくさん来るし、12リットル余分に注文しておこう
宅配型のウォーターサーバーは、ボトル1本あたりだいたい12リットル(1,000円~2,000円)でこれを注文します。
1本の値段が決まっているから、あとは使う量をお客さんが決めるんですよね。
しかし!ウォータースタンドはまったくの逆なんです!
ウォータースタンドは水道水を利用して美味しいお水を作るので、水代を気にする必要がほぼないんです。
水道代は1リットル0.2円で、1ヶ月1,000リットル飲んでもたったの200円ですから!
結果的に、お客さんの興味は「使用量」から「機能」へ移ったんです。
ウォータースタンドには、常温水だけが出るタイプと冷水・温水・常温水の3つが出るタイプがあります。
機能が違ってくると・・・
・美味しいお水が飲めるなら常温水の機能だけで十分⇒値段が安い
・家族がたくさんいるし冷水、温水、常温水の全ての機能が欲しいな⇒値段が高い
というふうに分かれるのは自然だと思いませんか?
ウォータースタンドの値段がバラバラなのは、あなたの予算内で機能を選べるようにしているからです。
ウォータースタンドの値段に関係なく機種変更にも対応してくれる
うれしいことにウォータースタンドでは、使用途中で機種変更ができます。
携帯電話の機種変更をイメージしてもらえたら分かりやすいですよ!
ウォータースタンドを実際に使ってみると「やっぱこの機能は要らないな~」とか「あの機能が欲しいな~」と感じる可能性はあると思いませんか?
そんな時は、ウォータースタンドの販売元へ連絡すれば機種変更してくれます。
ウォータースタンドの値段はバラバラなのですが、今使っている機種とは異なる値段の機種への変更も無料でできます。
ただ、ウォータースタンドの使用が1年未満だと変更費用が10,000円かかるのでここだけは気を付けてくださいね。
僕はウォータースタンドの中で1番人気のナノラピアネオを使っています。
値段的にも機能的にもバランスが良いので、最初に選ぶ機種としてはオススメですよ。
ウォータースタンドの値段に違いが出るポイント
お客さんが自由に機能を選べるように、ウォータースタンドの値段は3,000円~6,980円と幅広い設定になっています。
じゃあ、ウォータースタンドの値段を分けるポイントはどこなのか・・・
かなり気になりませんか?
次の4つが値段を決める重要なポイントなので要チェックですよ!
①水温⇒冷水・常温水・温水のすべての機能が付けば値段は高くなる
②水質⇒水道水に含まれているものをより取り除きたい場合は値段が高くなる
③大きさ⇒水道水を入れる容量や本体が大きいと値段が高くなる
④除菌⇒サーバーに自動除菌機能が付いていると値段が高くなる
ちなみに僕の使っているナノラピアネオはこんな感じ↓↓↓
①冷水・常温水・温水すべてに対応
②水道水に含まれているものを99.5%カット
③大きさは26cm×50.5cm×50cmとスリム
④自動除菌機能は付いてない
⑤値段は月々3,980円(税別)
参考になりましたか?
水道水に含まれているものを99.9%カットしてくれる機種もありますが、99.5%カットでも僕にとっては十分過ぎる機能です。
あとは、値段が3,980円というお手頃なところが良かったですねー!
もし全機種の値段を把握したいなら、詳しく解説をした記事があるのでこれをご覧下さい。
ウォータースタンドの値段は結局のところ割安になる
ウォータースタンドの値段がバラバラなのは、お客さんが多様な機能を選べるように配慮していると言えます。
そこで気になるのは、宅配型のウォーターサーバーの値段と比べるとどうなの?ってことじゃありませんか?
はっきり言ってお水の使用量を制限してしまえば、ウォータースタンドより値段の安いウォーターサーバーはあります。
調べてみたら、ウォーターサーバーの最安の値段はこんな感じでした↓↓
価格ドットコムより http://kakaku.com/
僕の使っている1番人気のナノラピアネオの値段3,980円よりずっと安いですね汗
ただ・・・これは、月間利用量が25.0リットル(2人)だった場合の仮定の計算なんです!
僕はウォータースタンドを実際に奥さんと2人で使っていますが、25.0リットルなんて
2週間も経たずに軽く超えます
これホントです、全然イケます。
だって1日に2人で2リットル飲んだとして、単純計算したら1ヶ月に60リットルは必要になるんですよ?
と言うことは・・・
1ヶ月25.0リットルは明らかに【値段が高くなるから使用量を制限しガマンして使ってる】ってことです。
せっかくウォーターサーバーを設置したのに、値段を気にしながらガマンして使うなんてイライラしちゃいませんか?
それなら、定額制のウォータースタンドを使って値段を気にせずに、好きなだけ美味しいお水を使ったほうが良いですよ。
ウォータースタンドの値段は機能によって変わりますし、自分のライフスタイルに合わせて選べる楽しみがあると思いませんか?
そして自分の欲しい機能が備わった機種さえ決まれば、値段は1年後も2年後もずっと一緒なのですごく快適に使えちゃいます。
しかも使い放題なので、普通に飲む以外でも使えるからとても便利!
宅配水では値段が気になってできなかったお野菜の水洗いも、ウォータースタンドのお水でいくらでもできます。
ちょっと古い野菜でもウォータースタンドのお水にひたすとシャキシャキになるんですよ。
お料理に美味しいお水を使い出すとヤミツキになります!
この機会にウォータースタンドの中で、あなたに最適な値段と機能を備えたものを選んでみてはどうですか?
使い始めたら間違いなく手放せなくなります。絶対におすすめですよー!
値段と機能を自分の好みで選べる大人気の【ウォータースタンド】公式サイトはコチラ⇒