
ウォーターサーバーの定期配送って、結構プレッシャーになるんですよね。
あと何ボトル注文しなきゃ…
ペナルティで追加料金を取られちゃう…
なんてことが、ふとした瞬間頭によぎってしまいます。
ということで、今回は定期配送がなし、ノルマ無しのウォーターサーバーをご紹介していきます!
好きなときに好きな本数だけボトルを注文できるので、じわじわプレッシャーに感じることもありません。
もちろん、お部屋の片隅にボトルが溜まっていく心配もない、ストレスフリーのウォーターサーバーをご覧ください。
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定期配送なしのウォーターサーバー①アルピナウォーター
定期配送なしのウォーターサーバーで圧倒的な安さを誇るアルピナウォーター。
お水は北アルプスの天然水をろ過したRO水が届けられます。
まずはアルピナウォーターの料金体系から見ていきましょう。
ボトル料金
- 3ガロンボトル(12L) :1,050円
- 5ガロンボトル(18.9L):1,640円(東京・埼玉・神奈川・千葉・茨城)
- 5ガロンボトル(18.9L):1,740円(栃木・群馬・福島)
サーバーレンタル料金
- スタンダードサーバー:572円
(栃木・群馬・福島のみ600円) - エコサーバー:872円
※料金は税別価格
ここで1つ気になったことがあるかも知れません。
サーバーレンタル料金が必要
そうなんですよ。
定期配送なしのウォーターサーバーは、どこもサーバーレンタル料金が発生するんです。
ノルマが無い代わりに月々一定の料金が発生してしまうんですね。
それでもアルピナウォーターのスタンダードサーバーは月額572円なので、あまり気にならないかも知れません。
サーバー代572円で定期配送無し!アルピナウォーターの詳細を見てみる⇒
この記事の後半で、実際に1ヶ月間で支払う料金のシミュレーションをしてみたいと思います。
定期配送なしのウォーターサーバー②アクアクララ
アクアクララはサーバーの種類が豊富で、6種類ものサーバーの中から自由に選ぶことができます。
お水はRO水にカルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウムをバランス良く加えたミネラル水。
アクアクララの料金体系は次の通りです。
ボトル料金
- 12Lボトル:1,200円
- 7Lボトル :900円
サーバーレンタル料金
- アクアスリム/アクアスリムS:1,000円
- アクアファブ:1,300円
- アクアウィズ/ドレスアップサーバー/アクアアドバンス:1,500円
※料金は税別価格
アクアクララもサーバーレンタル料金が必要で、アルピナウォーターよりも約2倍の料金がかかっちゃうんですね。
宅配水シェアNo.1!アクアクララの詳細を公式サイトで確認する⇒
では、実際に1ヶ月にどのくらいの料金がかかるのかシミュレーションしていきましょう!
アルピナウォーターとアクアクララの料金シミュレーション
今回は夫婦+子供の3人家族のお家で、1日1人1Lの水を飲むことを前提にシミュレーションしてみます。
つまり、1ヶ月で90Lのお水を飲むというわけですね。
まずは、アルピナウォーターからシミュレーションしていきます。
アルピナウォーターの料金シミュレーション
90L飲むためには3ガロンボトル(12L)が8本必要
⇛1,050円×8本=8,400円
⇛8,400円+572円(スタンダードサーバー)=8,972円
次にアクアクララの料金シミュレーションをしていきます。
アクアクララの料金シミュレーション
90L飲むためには12Lボトルが8本必要
⇛1,200円×8本=9,600円
⇛9,600円+1,000円(アクアスリム)=10,600円
やはり計算してみるとアルピナウォーターの方がお得ですね。
でも、1ヶ月に約9,000円もかかってしまうのは想定外ではないでしょうか?
もう少し使う水の量を減らして、1日2Lの水しか飲まないとして料金をシミュレーションしてみましょう。
つまり1ヶ月に60Lの水を飲むということです。
(料金がお得なアルピナウォーターだけ計算してみます)
アルピナウォーターの料金シミュレーション(Ver.1ヶ月60L)
60L飲むためには3ガロンボトル(12L)が5本必要
⇛1,050円×5本=5,250円
⇛5,250円+572円(スタンダードサーバー)=5,822円
5,822円、先程の8,972円と比べるとだいぶ安くなりましたね!
これなら、家計の負担も少なくなるし検討する価値はあるのではないでしょうか?
・・・でも、色々なウォーターサーバーを調べていくうちに、アルピナウォーターよりもお得なウォーターサーバーを1つ見つけてしまったんです。
その定期配送なしのアルピナウォーターよりもお得なウォーターサーバーをちょこっとご紹介していきますね!
定期配送なしのウォーターサーバーより断然お得なウォータースタンドとは?
ウォータースタンドはボトル型ウォーターサーバーではなく、水道直結型と呼ばれるウォーターサーバーです。
つまり、あなたのお家の水道水を自動で給水して、ウォータースタンドの内部でお水をろ過していくことになります。
だから、ボトル不要でボトルの定期配送という概念すらありません。
で、気になるのは1ヶ月に必要な料金ですよね。
ウォータースタンドで人気No.1、アルピナウォーターと同等のスペックを持つ『ナノラピアネオ』の料金を見ていきましょう。
ナノラピアネオ:月額3,980円
(アルピナウォーター:5,822円 ※60Lの場合)
アルピナウォーターよりも月額1,800円もお得なんです!
ウォータースタンドは水道から水を供給するので水道代がかかりますが、水道代が高いと言われている東京でも1Lあたり0.2円ほどです。
100Lの水を使っても水道代はたったの20円。
さほど気にするほどの料金では無いと思います。
さらに、アルピナウォーターにはないウォータースタンドならではの魅力もあるのでお伝えしていきますね。
ウォータースタンドは水を飲み放題で使いたい放題!
ウォータースタンドは水道水から水を供給するので、ボトル型のように使える水に制限はありません。
好きな分だけ水を飲めるんです。
しかも、水を飲むだけでなく料理に使ったりコーヒーやお茶を淹れたりするときにも使えるんですよ!
お米を研ぐときのお水にも、お鍋にも出汁を取るときにも、赤ちゃんのミルクや離乳食にだって使いたい放題なんです。
ボトル型ウォーターサーバーは水の飲み過ぎに気を遣いますが、ウォータースタンドなら子供がガブガブ水を飲んでいても全く気になりません。
むしろ、子供は発汗量も多く大量の水を必要とするので、沢山の水を飲ませるべきなんですね。
水道代も十数円〜数十円ほどなので、水の使い過ぎをまったくと言っていいほど気にかけなくていいんです。
ウォータースタンドは常温水も使える!
アルピナウォーターなどのボトル型ウォーターサーバーの多くは、冷水と温水しか使えません。
しかし、ウォータースタンドは冷水と温水に加えて、常温水も使うことができるんです。
常温水は腸内環境に一番適している温度と言われていて、代謝もアップするので健康を促進したいという方々に注目されています。
また、冷たいお水を飲むと体が冷えるという場合にも常温水がおすすめ。
特に冬の時期なんかは冷水では冷たすぎることもあるので、常温水がちょうど良い温度なんですね。
もちろんウォータースタンドなら冷水・温水・常温水のすべてが飲み放題。
そして、今ならウォータースタンドを1週間無料でお試しすることができます。
本当にタダでお金が一切かからないので、ボトル交換のいらないウォータースタンドの使い勝手の良さを体感してみてください。
ウォータースタンドの湧き水のようなスッキリとした味わいのお水を飲んで、冷水・温水・常温水のすべてを使い倒して欲しいですね。
ウォータースタンドの無料お試しの方法から実際に無料お試しを体験したレビューを、一度でいいのでチェックしてみてください。
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