
ウォーターサーバーは一般的に
- RO水タイプ
- 天然水タイプ
とに分けることができます。
ウォータースタンドでもRO水を使うことができます!!
家でRO水を使うならウォータースタンドのどのサーバーを使えばいいのか?
デメリットやメリットは何か?
早速見ていきましょう。
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これでバッチリ!RO水を使うならウォータースタンドのこのサーバー!
ウォータースタンドのどのサーバーを使えばRO水を利用できるのか?を見る前に、まずRO水とはどんなものかを見てみましょう。
RO水とは・・・
ROフィルター(逆浸透膜)でもとのお水に含まれる不純物を100%近く取り除き、純水(ピュアウォーター)にしたもの。
この高性能フィルターは、アメリカが多額の国家予算をかけて開発した技術で一般用に徐々に普及してきた技術。
ウォータースタンドでは
大型プラントで行うような浄水を内蔵された高性能フィルター
によって行います。
RO水が使いたい!ウオータースタンドどのサーバーを使うべき?
ウォータースタンドの中でRO水を使うことができるサーバーは
- プレミアムラピア・ステラ
- プレミアムラピア・S2
- プレミアムラピア・L2
- プレミアムラピア・ネオス2
この4種類。
4つのサーバーには全て水分子のみを通す浸透膜ともよばれるフィルターが内蔵されています。
このフィルターによって水分子以外の不純物を約99.9%除去するんです。
この図を見てみるとちょっと気になる点がありますよね。
それは廃棄が必要な水。
RO水には特有の“捨て水”とよばれる排水が出てしまうんです。
RO水ならしかたないデメリット?ウォータースタンドの排水とは?
RO水というのは家庭で利用できる最高レベルのピュアウォーターです。
ほぼ100%の純水を作る原理は、筒のなかに膜を何重かに巻きつけて水の通り道をつくり水道水を一定の圧力で流します。
フィルターに圧力がかけられた水道水が通ることで
純水
非純水
の2種類の水が出来ます。
この膜を通らなかった非純水が廃棄することになる水なんです。
この廃棄する水こそがRO水を利用する時に必ず出る“捨て水”とよばれる排水です。
捨て水とは
RO膜(逆浸透膜)に水を通す際に生じる排水のこと。
高性能フィルターに水を通し純水とそれ以外をわけることで純度の高いRO水を作り出すため必ず排水が生じる。
「ウォータースタンドって水道水を使うからコスパがいいと思っていたのに、捨てなくちゃいけない水が出てくるの・・・?」
気になるのはお金のことですよね。
ウォータースタンドRO水利用でいくらの水を捨てることになる?
ウォータースタンドは水道水を高性能フィルターで浄化するからとってもコスパのいいウォーターサーバー。
例えば人気サーバーの1つ「プレミアム ステラ」の場合
レンタル料が5980円。
この他にかかるのは水道代だけ!
水道代って1リットル0.2円~0.3円と本当にコスパがいい優秀な水。
RO水を作り出す時にでる排水は、純水1リットルに対して約2~3リットルです。
つまり、1日10リットルのRO水を使った場合捨て水を含めても
1か月で180円~240円程度!!
1日じゃありませんよ!
30日!1カ月間!!!
「RO水を使う時に余分な水が出る」
って聞くと、すごく大きなデメリットのように感じるかもしれませんがこれならデメリットっていうほどでもないですよね。
ウォータースタンドのプレミアムシリーズはRO水が利用できる高性能ウォーターサーバー。
RO水はほとんど何も含まないピュアウォーターだからこそ
- 過度なミネラルが体の負担になる場合がある赤ちゃんやペットのため
- 余分なものが含まれない分お料理に最適
- 雑味のないピュアな飲み水
水にこだわる人に広く利用されているサーバーなんです!
RO水のメリットは排水デメリットを上回るとっても優秀な水♪
是非参考にしてくださいね!