
ウォータースタンドは水道に接続して水道水を高性能フィルターで浄化するウォーターサーバーです。
つまりウォータースタンドからは
- 電気コード
- 水道からサーバーまで水が通る配管
2つの線が出ることになります。
黒い線が電気コード、灰色の線が水を通す配管。
「線ごちゃごちゃするのはいや!!」
ですよね。
ちょっと悩ましいウォータースタンドの設置場所。
家電製品ってコンセントとの距離が重要ですが、2種類も線が出ていたらどうしたらいいのか・・・
ウォータースタンドの設置場所はコンセント重視?それとも配管重視?
どちらに重点をおいて設置場所を考えるべきなのかを見ていきましょう。
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ウォータースタンドはコンセント重視で本当にいいの?その理由とは?
ウォータースタンドは水道水を高性能フィルターで浄化するから
- 冷たい水を飲む時
- ホットドリンクを作る時
- パスタなどの麺を茹でる時
などなど用途は沢山♪
水道とサーバーを直接つなぐ
なんて聞くとすごく大がかりなことのように感じますが、実はそうでもないんです。
ウォータースタンドの接続工事は食洗器を設置するような簡単な作業。
施工の内容は
- 営業担当者による分岐の種類・水源、電源からの距離・設置場所の事前確認。
- 後日取り付け。
この2ステップ。
工事にかかる時間は水栓形状にもよりますが、60分~90分程度。
冷たい水も熱いお湯も、さらには常温水まででるウォータースタンドは
- リビングの一角をカフェコーナーのようにもできるし
- キッチンのすぐ横に置いてお料理の時短に使うことも可能
「リビングまで配管を伸ばして大丈夫!?」
それが大丈夫なんです!!
ウォータースタンドの工事や配管作業は水が通る配管の施工もすっごくしっかりしているから
水道からサーバーまで家の中に配管を張り巡らせることになっても大丈夫!
コンセントよりしっかりしている?ウォータースタンド配管作業とは?
ウォータースタンドと水道との距離は
- プレミアムシリーズ:水栓から3~5m
- ナノラピアシリーズ:10m以上
こんなに離れても大丈夫!
しかも、施工はバッチリ安心♪
水道からウォータースタンドまで水を運ぶホースは距離も長く、施工もプロによるものなので安心。
だからウォータースタンドはコンセントの位置重視で設置場所を決めればいいんです!
ウォータースタンドのコンセントの長さは?注意点は?
黒い線、電気コードの長さは約1.6m。
なかなか長めですよね。
黒いのが電気コード。
こちらは水が通るホースのように壁伝いにカバーをしてもらえるわけじゃありません。
だからこそ、ウォータースタンドはコンセントの位置との相談で設置場所を決めるのがいいんです!
しつこいようですが、ウォータースタンドってとっても便利で美味しい水が使えるウォーターサーバー。
きっとあなたの生活を快適に変えてくれますよ♪
是非参考にしてくださいね。